ナオミ・キャンベル、エクステンションで脱毛症に!
ロンドン南部ストレッツァム出身のスーパーモデル、ナオミ・キャンベルさん(40)が脱毛症になったと「デイリー・メール」紙が報じている。
ニューヨークのミートパッキング地区で撮影を行っていたキャンベルさん、スタイリストが洋服を直している最中に自分で髪を後ろに束ねると、耳の上の髪が両サイドとも抜け落ちているところが露になったという。
キャンベルさんはもともとカーリーヘアだが、長年にわたり、ストレートヘアのエクステンション(自毛に接続して装着する付け毛)を着用しているため、毛包が永久的にダメージを受けたのではないかと専門家は指摘する。
脱毛症専門医のマリリン・シャーロック氏は「髪をひっぱりすぎることによって起こる抜け毛の一種、牽引性脱毛症のようだ」と話す。